生きるのしんどい

双極性障害2型、急速交代型(*´・ω・`)b。罹患歴14年目。

あ、私多分、双極性障害だわ・・と気がついた瞬間


私が双極性障害と診断されたのは3年ほど前


病院に行く少し前。
長い混合状態で常にイライラ憂鬱な気分だった私。
聴覚過敏もあり、上階の足音が和太鼓を鳴らす位に聴こえてしまっていた。

そしてあまりにもこうありたい姿からかけ離れている自分にもいつも苛立ち、悲しくて悔しくて、なのにうつ状態だから変わりたいのに行動に移すだけのエネルギーもなかった。

ジレンマで余計にストレスを抱えて、その矛先は全て主人へ向いた。



お金もない、活力もない、ただ息をして膨らんではしぼむだけの体。血が流れ続けているような感覚。刺されては抉られて、更にねじ切られる。そんな痛みが私の見えないどこかにあった。

主人との喧嘩はクレッシェンドのトレモロのように
小さなことがみるみる大きくなって、最後に2人は異形になる。

殴る、蹴る、罵倒する、引っ張る、叩く。
最後には刃物も出た。警察も来た。

お互い異形に成り果てて、生きてることが嫌だった。
はやく死にたかった。はやく。





見兼ねた母にある日連れられて、精神科へ行くことになる。

精神科へ行く前の晩、その日も相変わらず暗い気持ちでこの世は地獄だった。何をされるわけでもないのに。

テレビをぼうっと見ていた。すると何故か心が踊ってくる。まるで1億円当たったかのように、浮かれた気持ちになってしまう。



楽しい!幸せだ!

今この瞬間が最高だ!


「ヤッタァーーー!!」

と、叫び、笑顔になる。ワクワクする。





同時に「なんだこれは!?」と、あまりに突然の高揚感に気持ち悪さを感じる。おかしい、なにかが・・


それでもしばらく浮かれて、主人に笑いかけたり一人でウキウキしていた。







すると、やはり突然悪魔がお迎えに来る。

問答無用で地獄へ連れ戻された。掃除機で吸い込まれるホコリって、こんな感覚なんだろうか。

今度は悲しくて仕方がない。生きていることが辛すぎる、苦しくて苦しくて、涙がぼたんぼたんと床に落ちていって跡を残した。

死にたい。死なせてくれ。だれか殺してくれ。

主人もどうしたのか、と慌てていた。




そうして、ハッとした。


私、躁鬱病なんじゃないか?




この、うつ→躁転→うつ転はわずか30分の間に起きた。
こんな気分の揺さぶりは体験したことがなかったから、自分でも異常なことはすぐに分かった。







躁鬱病、そんな気がしてからは少し落ち着いたので翌日の精神科へ行くのに備えて、眠りにつくのであった。